徳蔵寺保育園

園の成り立ち

昭和24年 戦後間もない頃、徳蔵寺第二十世 寺田崇観住職はどうしても働きに出なければならない母親の多い近所の状況を考えて、本堂で始めたのが最初です。
昭和26年 保育園建設にむけて動き出すが、戦後何においてもお金も材料も無い時代、住職が単身工事にのりだしました。
昭和27年 児童福祉法による保育所として寺田崇観名義で大阪府より認可を受けました。(定員50名)
昭和30年 宗教法人法の設立に伴い、宗教法人徳蔵寺で認可を受けました。(定員90名)
昭和42年 園舎を増築、定員120となりました。
昭和44年 新大阪駅周辺区画整理により園舎を改築、定員150名になりました。
昭和58年 航空騒音防止対策事業により現在の園舎に至ります。
平成10年 乳児室増築により、定員155名となりました。
平成11年 待機児童(入所を待つ子供たち)の解消のため保育室を増築し、平成14年より定員が230名になっています。
平成19年 4月、淀川区宮原に分園「なかよし」を開設しました。6ヵ月から2歳児まで定員29人です。
平成27年 定員が本園170人、分園が20人になりました。

このページのトップへ